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◇  Wat Umong ( ワット・ウモーン ) / Wat Pra That Doi Suthep ( ワット・プラ・タート・ドーイ・ステープ )


6日目 AM8:30

 チェンマイの朝です。

さ〜今日は忙しいですよ。朝から行動開始です。

 まずは、昨日予約したレンタルバイクを借りに行きますよ。AM9:00に行くと伝えてあるので。

 朝日が眩しい。

 景色が綺麗ですね。

 チェンマイには野良犬が沢山。ネットで見ましたが、野良犬に襲われる被害が結構あるみたいです。
野良犬には気をつけましょう。

 昨日はここで、レンタルバイク屋の場所を聞きました。まだやってないみたいですね。

 なんか可愛いかったので撮ってしまいました。

 そして。到着。


■ DJ MOTORBIKE 

 ここのレンタルバイク屋はタイ人のスタッフしかおらず、2泊借りて、2日目の朝1で返却する説明をしたのですが
なかなか伝わらなくて参った参った。

 私 : グッド・モーニング!います?

 店 : いらっしゃい。(女性定員)

 私 : あら?昨日の兄ちゃんがいない。マジで?最初から説明かよ。 昨日バイクの予約したんだけど。カブ。

 店 : ・・・すいません。今あのバイクしか無いんです。 ZOOMER。

 私 : え!?いいよ。それで。カブより全然いいじゃん。
     2泊借りたいんだけど。で、明日の朝一番で返却しますよ。

 店 : OK。では書類に記入を。

 私 : OK。ヘルメットもね。

 店 : パスポート預かる形になりますけど大丈夫?

 私 : 仕方ないよね。OKです。書類を記入完了。 2泊でいくら?

 店 : 2泊で200Bです。ヘルメットは無料です。

 私 : OK

 店 ; さっそくバイクの傷を2人で確認。バイクの操作方法も軽く説明。

 私 : OK。大体分った。


 で、なんとか借りることに成功。ヘルメットも借りれたけど、直に被るのに抵抗があったので帽子の上から被りました。
一応バイク乗るので国際免許は取ってあるけど、やはりここでは免許の提出は無し。

 無くても借りれるみたいだけど警察に捕まると色々面倒なので取っておきました。


 ただ、やはりバイクを借りる時にパスポートを預ける形になってしまう事に抵抗はありましたね。
どこのブログなど見ても、やっぱりパスポートの提出はあるみたです。コピーも駄目らしい。

 しかし、1店舗だけ、日本人が経営してるお店があるんだけど、そこはパスポートの提出は無しでした。
なので、バイクの予約をメールで問い合わせしたらその日はすべてバイク貸出でした。

ちなみにそのお店がここ ⇒ PPP!RENTAL

チェンマイでレンタルバイクを借りる時にでも参考にしてみてはいかがでしょう。

 で、この度借りたバイクはこれです。 HONDA ZOOMER 110cc 2泊で200B

 ガソリン満タンにして返せだってよ。しかし、ここ何年もバイク乗ってないから不安だわ〜。
大丈夫かよ。まぁオートマだし走ってれば慣れるでしょう。

 しかし、最近のバイクは賢いですね。スタンド引かないとエンジン掛からないんだ。
全然エンジン掛からないから焦りましたよ。

 ちなみに、満タンで返却する割にはエンジンかけたらいっきにガソリンのメーターが半分になったんだけど
どういう事。クソが!

 さっそくガソリンスタンドへ。スタンドのお兄さんが入れてくれたからよかったものの。

 よく見たらどれがこのバイクに入れていいガソリンかか分からん!
レンタルバイク屋の定員が91とか言ってたのはこの事だったんだな。

 チェンマイでバイクにガソリン入れるときは91番みたいです。91が日本で言うレギュラーなのかな?

ガソリン満タンで35B。安い!

では、さっそく最初の目的地へ向かいましょう。

久々のバイクです。気持ちいいですね〜。

しばらく走って急に田舎道に入りました。

 どんどん進みます。


■ Wat Umong ( ワット・ウモーン )

※ ランナー王朝の初代メンラーイ王がチェンマイに都をつくった際に、スリランカから招いた僧侶が修行できるようにと、
11か所の竹林を寄進しスリランカ様式に則って建てたものだそうです。
  僧侶が瞑想修行できるようにとアナータムミカラート王が4つの入り口を持つトンネルを掘らせ、寺院は
「ウモーン(トンネル)」の寺と呼ばれるようになったそうです。



 この日最初の目的地、ワット・ウモーンに無事到着です。Google map使えますね〜。

 バイクを停め観光しましょう。

 いきなりのお出迎え。立派な鶏です。伊勢神宮にも似たような鶏が放し飼いになってたけど、
ここでも鶏は神の使いみたいな存在なのでしょうか。

 ほ〜さすがですね。ここでも熱心に仏像に拝んでます。ここはそういう事する為に造られた場所ですからね。


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