祓 所(はらえど)


第二鳥居


神楽殿

鎌倉時代風の屋根だそうです。

どんどん進みましょう。正宮は間近です。


四至神(みやのめぐりのかみ)

 
四至とは宮の四方の意味で、外宮の境界を守る石神として祀られているそうです。
こういう物にもしっかり意味があるんですね。

見えてきました。外宮のメインが。


正 宮(しょうぐう)
 豊受大御神(とようけおおみかみ)がご鎮座する正殿。

 板垣南御門をくぐる前にも一礼をします。門の先は撮影禁止な為写真はここまで。作られたばかりなので全部が新品です。
ちょっと貫禄が・・・。

 ここに祀られている神様は豊受大御神(とようけおおみかみ)と言って生活の基盤を支えてくれる神様だそうです。

  外宮のなかでも最も重要なお宮。鳥居の向こう側が神域で一番奥の内院に豊受大御神がご鎮座する正殿があるそうです。
天照大御神の食事を司る神様でもあり、私たちの生活に関わるすべての産業の守り神でもあるそうです。

 では次へ進みましょう。


御 池

正宮の次に参拝するのが多賀宮です。

伊勢神宮 内宮もそうですが、参拝の順路があります。
外宮は正宮 ⇒ 多賀宮 ⇒ 土宮 ⇒ 風宮っといった順路です byるるぶ

98段の石段を登ります。

見えてきました。


伊勢神宮 内宮 | 月読宮

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