月讀宮(つきよみのみや) 夜の神
古事記にも登場する月讀尊(つきよみのみこと)。天照大御神の弟神として知られているが実は謎が多い神様でもあるのです。
そんな神様の祀られている場所が内宮から近い場所にあるので行ってみることにしました。
内宮から走ること15分くらいで到着。近っ!
なんかわくわくしますね。古事記だと父神、伊邪那岐から三神の神、天照大御神尊、月讀尊、素戔嗚尊が生まれ大いに
喜んだとか。天照、須佐之と肩を並べる位の神様が近くに祀られているなんて行くしかないですよね。
さ〜鳥居をくぐりましょう。
お〜ここの樹木もすげ〜立派だわ。ぶっとい!
そして鳥居をくぐってすぐに現れたこの社殿はなんぞ!?
葭原神社(あしはらじんじゃ)
雑誌にも詳細は載ってなかったのでネットで調べたら葭原神社だそうです。で、分かったことなんですが私がくぐった鳥居
裏参道口だったんですね。どうやら表参道ではなく裏参道から入ってしまったようです。(;´д`)
裏参道とも知らずどんどん進みます。
これまた面白い形をした樹木を発見。
そして、これは凄い、なんですかこの樹木は。迫力ある樹木ですよね。
そしてなぜか力強さを感じます。でここを超えると目指す場所が現れました。
神々が祀られている神域。