車で走る事、3〜40分で到着。
駐車場に車を止めて鹿島神宮へ。ここは香取神宮と息栖神社とは違った感じがします。
三社の中で一番大きいかも。
鹿島神宮参拝前に昼休憩です。
お腹も満たされたことだし、鹿島神宮に向かいます・・・っといきなり工事中。
ここも伊勢神宮の式年遷宮の関係で工事に入っているみたいです。
鹿島神宮は関東で最も古く大きな社で、古くから武の神として皇室や藤原氏の崇敬をうけ
鎌倉期以降武家政権から厚く信仰を得ていたそうです。
お〜広い。
手水舎で清めましょう。
楼門
1634年、徳川頼房公が奉納した門は「日本三大楼門」の一つに入るそうです。
お〜広
■ 鹿島神宮 拝殿と本殿 祭神:タケミカヅチノカミ ( 重要文化財 )
楼門をくぐってすぐに拝殿がありました。って事はここに本殿もあると言う事なのでしっかり拝んでおきましょう。
ここの祭神:タケミカヅチは古事記の国譲りの際大きく貢献した神のうちの1神ですね。
茨城県に祀られているとはね〜。
ちなみに社殿の裏に杉の巨木があり12m、樹齢1300年と推定されたご神木があるそうです。
■ 高房社
これが仮殿かな。
角度を変えてみると奥の方に本殿が見えますね。
拝殿でしっかり拝んだ後はとりあえず、奥へ進んでみる事に。
奥参道を進むと大きな杉の木?かな。沢山育ってました。
■ 鹿 園
沢山鹿がいますね。日本鹿だそうです。昔鹿島神宮周辺には多くの鹿が生息していたそうです。
さらに奥へ進みます。
■ 鹿島神宮 奥宮
奥宮が見えてきました。
慶長10年(1605年)将軍徳川家康公が本殿として奉納されたものを元和の造営の際に引き移したものだそうです。
奥宮を見終わりさらに奥へ進みます。
■ 大ナマズの碑
さらに奥へ進みます。
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