一通り見てまわったので車に戻ります。

楼門を出て右側にいくつかの末社が。せっかくなので見てみることに。

知らない祭神だらけでした。なのでとりあえず写真を撮って帰りましょう。

大きな神社や神宮には決まって変わった形の樹木があります。
この樹木もなかなかですね。

参道の横に鯉や亀が。

久々に見ましたね。草亀?大きい。


■ 
護国神社(ごこくじんじゃ)


参拝後参道を歩いていると護国神社が見えてきます。

せっかくなので覗いてみましょう。

ずいぶん殺風景な所です。

これが護国神社みたいですね。 昭和21年9月創建されたそうです。

さらに奥に行くと要石なる看板が見えてきました。見てみましょう。

■ 要石 (かなめいし)

 昔 この地方は地震が多く、人々はとても恐がっていました。地中に大きなナマズが住み着いて荒れ騒いでいるのだとか。
香取神宮と鹿島神宮の神様は、地中深くに石棒を差し込み、大ナマズの頭尾を刺し込んだとか。

 そして、香取神宮には凸形が、鹿島神宮には凹形の形で、地上に一部を現し、深さ数十mとか・・・。
貞享元年(一六八四)水戸光圀公が香取神宮を参拝の時、要石を掘らせたところ根元を見ることが出来なかったと言われている
そうです。


すげーな。

そして、大鳥居まで戻りました。

駐車場に向かう途中で見つけてしまったスズメバチの巣・・・やばくない!?


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