■ 1日目 ■ 3日目(鳥取県)


島根2日目の朝

本日は曇りのち雨。朝だけちょっと青空が見れました。このままの天候であって欲しいのですが・・・。

それでは、本日は米子から松江を巡ってみたいと思います。米子から松江もそこそこ移動に時間掛かりますね。

最初は美保神社と美保関灯台へ行って見たいと思います。

大きな貨物船です。
途中、美保神社を通り越して灯台を目指します。
美保神社から車で20分くらいで到着です。車を停めて一周してみましょう。



残念な空模様ですね。


■ 灯台ビュッフェ

今回で2回目ですが、今回も入りませんでした。お昼過ぎならここでお昼でもっと思いますが
朝一発目なので今回もパスしました。きっと日本海が一望できていいでしょうね〜。

島が見えるそうですが・・・見えませんね。残念。

前回来た時気になったのですが、灯台の裏側に海に向かってか?鳥居があります。
凄い気になってネットで調べたら、鳥居の向こう側約4キロ先に小さな島があるそうです。
「沖の御前」と呼ばれており、「地の御前」と同じ由緒をもつ美保神社の飛地境内社だそうです。

 この島の海底には、神楽の音のような響きがあり、神異奇端の島と伝えられ、
『国譲りの神話』では、美保関で魚を釣っていた事代主神(えびす様)が海中に身を隠したと伝わるそうです。

 「地の御前」「沖の御前」は、事代主神がタイを釣っていた場所と信じられ、美保関灯台の沖合はタイの漁場となっているみたいです。
海底に響く神楽の音は、事代主神が今でもタイ釣りを楽しむ唄声なのかもしれませんね。

そして、灯台。これは1898年に完成した山陰最古の岩造りの灯台だそうですよ。
世界の歴史的灯台100選にも選ばれているそうですよ。

ではでは、美保関灯台を満喫したので雨が降る前に美保神社へ向かいましょう。


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