下弊殿(げへいでん)
ここは、神々に捧げる古神宝類が納められているそうです。
踏まぬ石
踏まぬ石を下ると現れました。荒祭宮です。
荒祭宮(あらまつりのみや) 祭神 : 天照大御神荒御魂 ■ 別宮
内宮の10の別宮のなかで最も尊い第一の別宮。天照大御神の荒御魂を祀るこのお宮、願い事をする人も多いそうです。
この松、石段が作られた230年前からあったそうです。
さらに進みます。
四至神(みやのめぐりのかみ)
形は違いますが外宮にもありましたね四至神。内宮の境界を守る石神です。
この樹木もすごい立派です。そして大きい。
神楽殿まで戻ります。ここまで戻ってきたら左側に向かいます。
で、この鳥居をくぐります。
風日祈宮橋(かぜひのみのみやばし)
島路川を渡ります。
風日祈宮(かざひのみのみや) 祭神 : 級長津彦命・級長戸辺命 (風の神) ■ 別宮
風日祈宮に到着です。 外宮で紹介した風宮と同じ風の神様で、イザナギノミコト、イザナミノミコトの御子神でもあるそうです。
この風日祈宮もまた昔元寇(げんこう)襲来の際に神風(台風?)を吹かせ日本を救ったと言う言い伝えがあるそうです。
横に小さい祠がありますがこれは何?
あんなに小さい建物なのにこれだけのスペースが確保されているとは、そうとう重要なものなのでしょう。
しっかり写真に収めておきましょう。
ん〜やっぱりこれくらい年季が入った建物じゃないと貫禄がでないですよね。