あのバスも故宮を通るバスですね。

20〜30分で到着。

タクシーが沢山待ってますね。

故宮入り口です。


■ 天下為公アーチ

 石造りの門に飾られた『 天下為公 』 とは、「 天下は為政者のものではなく国民のもの 」という意味だそうです。
孫文と言う人が好んだ言葉で、故宮が開かれた博物館である事を示すそうです。

奥へ進みましょう。

狛犬が。シーサーですかね。

綺麗に咲いてますね〜。


■ 国立故宮博物院 ( クオリークウコンポーウーユエン )

8:30〜18:30(金・土曜は21:00まで) 入館料:250元 無休

 台湾が世界に誇る大博物館だそうです。日本にも一時期故宮の展示品が来てましたね。
館内は撮影禁止の為ここからは写真がないです。


 しかし、館内は中国人の団体が多く、自由に見て周れずイライラが半端無かったです。
一点の展示品をずーーっと囲んで見てるし、そこまでがっついて見るものなのか?

 そして、気づきました。ここは俺の来る場所じゃ無かったんだと。台湾と言ったら故宮は必ず観光地で
取り上げなれる所なので、ついつい来てしまいましたが。


 まぁ一番のイライラは自由に見物が出来なかった事と団体のうっとおしいさですね。
スカスカだったらゆっくり見れてイライラもなかったのでしょうが。誰しもが思うことですけどね。
九分に続いてイライラが半端無かったです。



 早々と引き上げ外へ。とても広々。

緑に囲まれていいじゃないですか。やっぱり俺は美術品より、自然の景色が好きだな〜。

 そして、故宮を後に一度ホテルに戻ることに。またバスで士林駅まで戻ります。
忠孝復興駅付近に美味しそうなデザートが売ってるお店があったので、タピオカ入りミルクティーと
ミルクプリン的な物を購入し、部屋に戻りました。


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