で、次に向かう場所は以前も行きましたが見れなかった所があったので今回は是非見ていたいと
思ったので向かいました。

■ 揖夜神社(いやじんじゃ)

揖夜神社です。熊野大社と並ぶ出雲地方でもっとも古い社です。

そうそう、あの鏡がなんか不気味だったんですよね〜。

また今回もばっちし写してきてしまいまいた。

 そして、ここの神社付近に『 黄泉への入口 』があるそうなんですが。たまたま通りかかった古事記の語りべを
している方と話す機会ができたので黄泉の入口の場所を教えてもらうことに。

で、揖夜神社から来るまで5分くらいの所にありました。車を停めて見ていきましょう。

お〜濁った池に鯉が2匹泳いでますね。何か不気味だわ〜。

■ 黄泉の入口 黄泉比良坂(よもつひらさか)

 古事記によると、亡き妻(イザナミノミコト)を恋しく思ったイザナギノミコトが黄泉比良坂を通り黄泉の国に
向かったが、変わり果てた妻の姿に驚き、現世に逃げ帰ってこの坂を大きな石で塞いだ場所だとか。

 かなりはしよってますが簡単に書かれてました。詳しく知りたい人は古事記を読んでみては
いかがでしょうか。面白いですよ〜。

なるほどね〜ここが黄泉の入口か〜

ちょっと裏を覗いてみました。

やまももの木。黄泉の国から戻る時に桃が活躍しますからね〜。
ここにももの木あることがまたいい感じを出してますね。

ちなみにここには車で来ましたが、裏側には山道があり、そこからでも黄泉比良坂にこれます。

せっかくなので歩いてみましょう。

ここが黄泉比良坂の出発地点ですね。

いや〜やっと念願の黄泉比良坂に来れた。感激ですね。気持ち悪かったけど。
ではでは、次の場所へ向かいたいと思います。


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